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あいさつ
世間には人工知能(AI)という言葉が溢れています.第三次AIブームとも呼ばれていますが,現代のAIは,大量の正解データを機械に学習させることで,学習に用いていない未知データを識別するというフレームワークを採用しています.これは大量の正解データが低コストで得られることを前提としています.たとえば,インターネットには猫の画像が沢山ありますが,多くの人がブログやSNSのハッシュタグでこの画像は「猫」であると正解ラベルを付与しています.このような正解ラベルが付与されたデータをインターネットから大量に収集して機械に学習させれば,機械が画像の中から猫を自動的に探してくれるようになります.これは「集合知」と呼ばれるもので,大量のデータを学習させることで将来的にAIの性能は人間を超越し,多くの人の仕事を奪うと騒がれています.これは本当でしょうか?
ビッグデータの研究はすでにレッドオーシャンです.AI業界は大量のデータと高速な計算機,優秀なエンジニアを沢山抱えているところが,必然的に勝てるようになっています.すなわち,AI業界はすでに装置産業であり資本力の勝負といえるでしょう.これまで,人にも設備にも潤沢な資金を投資してこなかった本邦は,もはやビッグデータ領域においてGAFAやOpenAIに追いつくことはできません.
スモールデータの世界は違います.スモールデータとは,たとえばある装置の故障データなどデータの発生自体が稀だったり,疾患についての臨床データなど倫理的な理由で収集するのが困難なデータのことを指します.さらにスモールデータでは,限られた専門家でないとデータの解釈が困難な場合が多く,ラベル付けも高コストであったりします,異常脳波を正確にラベリングするのは,判読医や専門技師でないと務まりません,したがって,スモールデータを対象とする研究においては,データをクリーニングしフォーマットを揃え解析可能なデータセットを構築すること自体にも,大きな価値があります.スモールデータ解析においては,データの背後にある因果関係や物理,生理学についての知識,さまざまなケーススタディ,専門家の持っているノウハウ・暗黙知などを積極的にモデリングに取り込む必要があります.そしてそのような知識は少数の専門家が作っていることを考慮すると,スモールデータの分野ではAIの性能は人間を越えることができず,高々,少数の専門家の性能を近似するのが限界であることがわかります.
このようなスモールデータ解析は,理論研究の立場からするとad hocでシステマティックでないように感じられるかも知れません.しかし現実の複雑な問題の解決には,理論だけでは対処できず試行錯誤を含みます.その試行錯誤の過程においてスモールデータ解析に関してのノウハウが蓄積され,さまざまなドメインの知識とともに,そのノウハウは体系化されるでしょう.したがって.スモールデータの研究には,まだまだブルーオーシャンが拡がっているのです!
我々の研究室では,てんかんや睡眠障害,脳卒中,熱中症などの疾患を対象に,多くの病院,研究機関と連携して臨床データを収集しています.北は北海道から南は沖縄まで,診療科を跨いで日本各地に構築した病院,専門医とのネットワークこそが我々の最大の財産です.それでも不足するデータは,自分たちで動物実験や被験者実験を行ってデータを収集し,その解析を通じて医療AIや医療機器の開発を行っています.さらにこれらのデータ解析によって,さまざまな疾患の機序の解明など,基礎医学・生理学への貢献を目指しています.
スモールデータを解析するための方法論の確立や,新たな機械学習アルゴリズム,数理モデル開発も実施しています.具体的には,次元削減手法,不均衡データ解析アルゴリズムや異常検知・診断アルゴリズムの開発を実施しています.
さらに,オールジャパンでの医療機器開発の実現を目指して,学会やAMED,国際標準化活動を通じて,工学・情報系の研究者と臨床,産業界を結びつける活動を推進しています.
経歴
2004年 3月 京都大学工学部工業化学科卒業 |
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2006年 3月 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻修士課程修了 |
2006年 4月 トヨタ自動車株式会社入社 |
2007年 4月 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻・博士後期課程進学 |
2008年 4月 JSPS特別研究員・DC2 |
2009年 3月 京都大学博士(工学)取得 |
2009年 4月 JSPS特別研究員・PD |
2009年10月 豪州Curtin 大学・客員研究員 |
2010年 4月 NTT持ち株会社コミュニケーション科学基礎研究所 |
2012年 7月 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻・助教 |
2018年10月 JSTさきがけ研究員(社会システム)(〜2022年3月) |
2018年11月 名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻・准教授 |
2022年 7月 AMED医療機器等研究成果展開事業(チャレンジタイプ)・プログラムオフィサー |
2024年 1月 IEC/TC62国際エキスパート |
2024年 4月 AMED医療機器等研究成果展開事業(チャレンジタイプ・開発実践タイプ)・プログラムオフィサー |
2025年 4月 北海道大学電子科学研究所教授・奈良先端科学技術大学院大学メディルクス研究センター教授 |
研究分野
2025年度担当講義
受賞歴・社会的活動など
- 藤原幸一,ウェアラブル心拍センサとAIによるてんかん発作予知システム,日本臨床検査医学会誌,73(4),275-281(2025)
- K. Ohnoa, M. Nagasawa,T. Kubo,K. Fujiwara,T. Yamakawa, M. Kujala: Preface: Special Issue on Advanced Technologies for Augmenting Canine–Human Communication, Advanced Robotics, 38(14), 907 (2024)
- 藤原幸一,中西俊之:生体信号処理を活用した医療AI,計測と制御,63(6),342-348 (2024)
- 藤原幸一,川治徹真:ウェアラブルセンサと心拍変動解析による心房細動スクリーニングAIシステム,週間医学のあゆみ,289(1),70-75,2024年4月6日号
- K. Fujiwara: Editorial: Data science and digital service delivery in healthcare, Frontiers in Computer Science, https://doi.org/10.3389/fcomp.2022.1079583 (2023)
- 藤原 幸一, 宮島 美穂, 山川 俊貴:心拍変動解析を用いたてんかん発作予知AIの開発,臨床神経生理学 50(2), 58-63 (2022)
- 宮島美穂,藤原幸一,山川俊貴:てんかんの発作検知•発作予知を目指した最近の研究動向,小児内科 53(10), 1623-1629 (2021)
- 藤原幸一, 藤田卓仙, 山川俊貴, 久保孝富, 日永田智絵, 桐山瑶子, 川島浩誉, 川治徹真, 野田隼人, 田畑淳:埋込サイボーグ技術の社会実装に係る技術・ 社会的課題,人工知能 36(6) 674-68 (2021)
- 藤原幸一:心拍変動からてんかん発作を予知するAIをつくる,日経バイオテク連載「ヘルスケアにAIは貢献できるか」(2020)
- 藤原幸一: ヘルスモニタリングのための心拍変動解析, システム/制御/情報, 61(9) 381-386 (2017)
- 藤原幸一, 宮島美穂, 鈴木陽子, 山川俊貴, 加納学: 多変量統計的プロセス管理と心拍変動解析を用いたてんかん発作予知技術の開発, 計測と制御, 56(7), 526-529 (2017)
- 金子弘昌, 金尚弘, 藤原幸一: ソフトセンサー構築支援ツールの開発, 化学工学, 80(12) 773-775, (2016)
- 藤原幸一: 10年後の看 -ウェアラブデバイスが拓くヘルスモニタサービス-, 化学工学, 80(2), 91-95 (2016)
2024年 8月 | 計測自動制御学会 著述賞(「スモールデータ解析と機械学習」) |
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2022年 9月 | 計測自動制御学会 著述賞(「次世代医療AI- 生体信号を介した人とAIの融合 -」) |
2021年 6月 | 獣医神経症学会 徳力賞 |
2021年 3月 | 電気通信普及財団賞 テレコムシステム技術賞 |
2021年 1月 | 計測自動制御学会 中部支部 支部賞 |
2020年 6月 | 日本毒性学会学術年会 優秀研究発表賞 |
2018年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2018 優秀発表賞 |
2018年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2018 優秀論文賞 |
2018年 7月 | 人工知能学会 全国大会優秀賞 |
2017年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2017 最優秀論文賞 |
2017年 9月 | 計測自動制御学会 論文賞 |
2017年 4月 | 新技術財団市村学術賞 功績賞 |
2016年 9月 | 計測自動制御学会 技術賞 |
2015年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2015 優秀論文賞 |
2015年 3月 | 計測自動制御学会 第一回制御部門マルチシンポジウム 部門大会賞 |
2014年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 優秀論文賞 |
2014年11月 | 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 奨励賞 |
2012年10月 | 計測自動制御学会 関西支部 奨励賞 |
2025年 6月12日 | 鈴井良輔(小児科医・NCNP):小児神経学会 優秀演題賞・Outstanding Internation Presentation Award(AES 2024の発表について) |
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2025年 2月17日 | 伊達俊平(D1):SICE SI24 優秀発表賞 |
2024年 9月27日 | 小枝正汰(D2):IEEE EMBC 2024 JpComp2024 |
2023年11月 6日 | 鈴井良輔(医学部D4):てんかん学会 優秀口演賞 |
2023年11月 1日 | 中西俊之(特任助教):人工知能学会 全国大会優秀賞 |
2022年 7月23日 | 中西俊之(名古屋市立大学医学部博士課程):麻酔科学サマーセミナー ベストプレゼンテーション賞 優秀賞 |
2019年11月25日 | 後藤有貴(京大M1):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2019 奨励賞 |
2019年 7月31日 | 岩崎絢子(京大医学部5回生):人工知能学会全国大会奨励賞 |
2019年 3月 9日 | 仲山千佳夫(京大D2):リバネス研究費アワード |
2018年11月27日 | 坂根史弥 (京大M2):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2018 奨励賞 |
2018年 6月20日 | 坂根史弥 (京大M2): 生体医工学会 Young Investigator Award |
2017年11月27日 | 小川紗也加(京大M2):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2017 奨励賞 |
2016年 5月27日 | 鎌田啓輔 (京大M2):システム制御情報学会学術講演会 SCI 16 学生賞 |
2016年 5月27日 | 内田剛志 (京大M2):システム制御情報学会学術講演会 SCI 16 学生賞 |
2016年 1月12日 | 阿部恵里花(京大M2):IEEE ICCE 2016・IEEE CE East Japan Chapter Young Scientist Award |
2015年 3月17日 | 阿部恵里花(京大M1):京都大学ICTイノベーション優秀研究賞 |
2014年11月22日 | 阿部恵里花(京大M1):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 奨励賞 |
2025年 6月11日 | 疑似心拍フィードバックを用いたドライバフィーリングの操作,自動車技術会ヒューマンファクター部門委員会 |
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2025年 3月16日 | 生体信号と機械学習,シン・薬理学セミナー第4回 Digital Pharmacology Conference 大会 |
2024年11月30日 | ウェアラブル心拍センサとAIによるてんかん発作予知システム,日本臨床検査医学会学術集会 |
2024年11月21日 | 転移学習を用いたプロセスモデリング,名古屋大学マテリアルDXセミナ |
2024年11月21日 | 麻酔科・集中治療領域におけるAI 活用に向けた課題と展望,日本臨床麻酔学会 |
2024年 9月18日 | 「医療AI」のリアル、「ビッグではないデータ」でどうAI開発する,DX & AI Forum 2024 Summer 名古屋 |
2024年 9月12日 | 2段階モデルを用いたてんかん発作予知AI,日本てんかん学会学術集会 |
2024年 7月20日 | 機械学習による術中・集中治療室のデータ利活用,日本集中治療医学会第8回東海北陸支部学術集会教育講演 |
2023年11月 3日 | 医療安全を目指した生体信号を活用した医療AI の開発,千葉県医師会医学会学術大会ランチョンセミナ |
2023年 8月25日 | 生体信号を活用した医療AI開発,急性期輸液管理研究会 |
2023年 7月12日 | 心拍変動解析と機械学習の融合,お茶の水循環器AI研究会 |
2023年 5月19日 | 生体信号を活用した医療AI,生体医工学会 |
2022年10月27日 | IoTで作る医療AI,第34回情報伝送と信号処理ワークショップ |
2022年 8月28日 | 心拍変動解析を用いたてんかん発作予知AIの開発,山口・九州脳外科セミナー |
2022年 7月25日 | HRV解析を用いたヘルスモニタリング,自動車技術会第2回ドライバ評価手法検討部門委員会 |
2022年 7月 1日 | 大規模臨床データセットを用いたR-R間隔とニューラルネットワークによるSASスクリーニングAIの検証,睡眠学会シンポジウム |
2021年11月29日 | スモールデータ解析で開発する医療AI,バイオマテリアル学会シンポジウム |
2021年10月20日 | 心拍変動解析とAIを用いた精神・神経疾患の検出・スクリーニング,名古屋若手神経内科医セミナー教育講演 |
2021年10月7日 | スモールデータ解析で作る医療AI - 心拍データから睡眠時無呼吸症候群と熱中症発症を見つける,愛知県設備設計監理協会主催市民講座 |
2021年 9月11日 | 心拍変動解析と機械学習の融合によるてんかん発作予知AI,関西医療情報処理懇談会(KMI) 第64回例会 |
2021年 7月10日 | 心拍データを用いたてんかん発作予知AI,日本てんかん学会九州支部会 |
2021年 2月20日 | 医学と工学の垣根を越えた医療AI開発,マイクロソフトDeep Learning Lab Healthcare Day 2021 ~医療 x AI への参入障壁を乗り越える~ |
2020年12月16日 | 医療とAI,東京ハートラボ研究会 |
2020年 6月 2日 | AI/IoTによるソーシャルディスンス社会におけるヒトのセンシング,名古屋大学高等研究院ウェビナー |
2020年 1月21日 | IoTシステム設計において考慮すべきこと,化学工学会第51回Continuing Educationシリーズ講習 |
2019年12月 1日 | 新たなてんかんケアの可能性~てんかん発作予知システムの開発,名古屋大学医学部市民公開講座 |
2019年11月22日 | 医療AI開発とその活用〜てんかん発作予知を例に,第39回医療情報学連合大会企画カンファレンス |
2019年11月 7日 | 人工知能で測れないものを測る,天白高校・出前授業 |
2019年10月 5日 | 心拍変動解析を用いたてんかん発作予知・検知技術の開発,名古屋大・聖隷浜松合同カンファレンス |
2019年 9月12日 | Closed-Loop てんかんケアの実現に向けたてんかん発作予知アルゴリズムの開発,2019年電子情報通信学会ソサイエティ大会 |
2019年 7月17日 | AI/IoT を活用した新たなてんかん治療法の開発,名古屋大学医学部脳とこころの研究センタ・サマースクール |
2019年 7月 2日 | 医学における AI の活用てんかん・睡眠障害を例に,東京医科歯科大学脳機能外科セミナー |
2019年 6月27日 | 医療AI人材とか何か〜てんかん・睡眠障害のモニタリングAIの開発を例に,日本睡眠学会医師向けセミナー |
2018年 5月28日 | MATLABを用いた医療機器ソフトウェア開発心拍変動解析とてんかん発作予知,MATALB Expo 2019 |
2019年 3月 2日 | JSPS卓越研究員事業説明会・若手研究者による講演 |
2019年 2月10日 | 医療×AIシンポジウム -医療×AI推進人材を考える-(日本マイクロソフトDeep Learning Lab) |
2018年12月12日 | スモールデータ解析でAIに勝つ〜データ解析を活用した医療機器開発,ものづくり企業に役立つ応用数理手法の研究会 |
2018年10月27日 | ウェアラブル心拍変動センサを用いたてんかん発作予測システムの開発,日本てんかん学会学術集会 |
2018年 9月 8日 | スモールデータでAIに勝つ~てんかん発作予知を例に,鉄鋼協会産学若手交流セミナー |
2017年11月 6日 | リアルタイム心拍変動解析を用いたヘルスモニタリング,京都大学テックフォーラム |
2017年10月29日 | 心拍変動を用いた入眠検出,日本時間生物学会学術大会シンポジウム |
2017年 9月 5日 | 心拍変動解析と機械学習を用いたてんかんアラーム〜スモールデータ解析でAIに勝つ,市村学術賞受賞記念講演 |
2017年 9月 4日 | 人と人をつなぐテクノロジ, 七尾市青年会議所公開授業 |
2017年 6月29日 | 睡眠とHRVのスモールデータ解析,日本睡眠学会定期学術集会コンピュータ委員会シンポジウム |
2017年 3月11日 | 熱中症アラーム開発の取り組み - 2020年に向けて,鹿児島県西之表市「スマートエコアイランド種子島」シンポジウム |
2017年 1月20日 | 報道と研究 - 現場から,新聞労連研修会(京都新聞社) |
2016年10月 7日 | リアルタイム心拍変動解析技術を用いたドライバ状態推定,CEATEC JAPAN 2016 自動運転コンファレンス企画 |
2016年 7月26日 | Application of Process Data Analysis Techniques to Health Monitoring Device Development,PSE Asia 2016 Keynote |
2016年 5月24日 | 心拍変動解析を用いたヘルスモニタサービスの開発,JST京都大学新技術説明会 |
2015年 9月30日 | 心拍変動解析によるヘルスモニタリング,自動車技術会シンポジウム |
2015年 7月 2日 | 運転環境と睡眠,日本睡眠学会定期学術集会シンポジウム |
2015年 1月14日 | リアルタイムてんかん発作兆候監視アルゴリズムおよび監視装置, ウェアラブルEXPO |
2014年 5月15日 | 心拍変動解析に基づくてんかん発作兆候モニタリングデバイス, 国際バイオテクノロジー展 |
2013年 3月28日 | Heart Rate Variability Analysis for Epileptic Seizure Prediction, APSIPA BioSiPS Workshop, Bangkok, Thailand |
2012年12月 7日 | NC スペクトラルクラスタリングを用いたソフトセンサ設計と入力変数選択, 日本学術振興会プロセスシステム工学第143委員会 |
2012年10月25日 | Use of a Statistical Modeling in Japanese Industry, SPO2012, Kyiv, Ukraine |
2025年 5月 | 第39回人工知能学会全国大会セッションオーガナイザ「医学・生物学データを活用したAIの創出」 |
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2024年 5月 | 第38回人工知能学会企画セッション主催者「医療AI開発における薬事と倫理」 |
2024年 3月 | 睡眠学会若手の会・冬の学校世話人 |
2023年11月 | APSIPA ASC2023 Area Chair (BioSiPS) |
2023年 9月 | 日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会合同大会シンポジウムオーガナイザ「医工連携によるRBD病態解明の取り組み」 |
2023年 6月 | 第37回人工知能学会全国大会セッションオーガナイザ「生体信号を活用した医療・ヘルスケアAI」 |
2023年 2月 | 第25回脳機能マッピング学会シンポジウム「脳機能・脳疾患理解への工学的アプローチ」 |
2023年 2月 | 日本睡眠学会・冬の学校世話人 |
2022年11月 | 臨床神経生理学会第52回学術大会シンポジウムオーガナイザ「てんかん診療への国産工学・AI技術の応用」 |
2022年 6月 | 第36回人工知能学会全国大会セッションオーガナイザ「生体信号を活用した医療・ヘルスケアAI」 |
2019年11月 | 計測自動制御学会システム・情報部門 SSI 2019 セッションオーガナイザ |
2018年12月 | APSIPA ASC 2018 セッションオーガナイザ |
2018年11月 | 計測自動制御学会システム・情報部門 SSI 2018 セッションオーガナイザ |
2017年11月 | 計測自動制御学会システム・情報部門 SSI 2017 セッションオーガナイザ |
2015年11月 | APSIPA ASC 2015 セッションオーガナイザ |
2015年11月 | 計測自動制御学会システム・情報部門 SSI 2015セッションオーガナイザ |
2013年11月 | APSIPA ASC 2013 セッションオーガナイザ |
2024年 6月 8日 | てんかん発作予知AIシステムの実用化に向けた取り組みについて(中日新聞) |
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2024年 4月15日 | 人工知能学会公式YouTubeチャネル「生体信号を活用した医療・ヘルスケアAIの魅力」(1回目・2回目・3回目・4回目) |
2023年 6月15日 | てんかん発作予知AIシステムの厚労省SaMD優先審査の指定について(名古屋大学プレスリリース) |
2023年 6月 8日 | てんかん発作予知を含めた患者状態予知・検知アプリの実用化に向けて(日本経済新聞) |
2023年 3月16日 | 書籍「最先端の研究者に聞く 日本一わかりやすい2050の未来技術」取材協力・インタビュー |
2022年 6月16日 | 医療AI開発についての提言(PC Watchほか) |
2021年 9月10日 | 夏休みこども科学インターネット相談について(東京新聞夕刊1面) |
2021年 6月23日 | Deep Learning Lab Healthcare Day 2021の講演レポートの公開(slideshare) |
2021年 6月17日 | てんかん発作予知の研究について(日刊ゲンダイヘルスケア) |
2021年 2月13日 | てんかん発作予知の研究について(NHK World) |
2020年 5月30日 | てんかん発作予知の研究について(NHK World) |
2020年 4月 9日 | てんかん発作予知の研究について(NHK「おはよう日本」) |
2020年 3月23日 | |
2019年10月 9日〜11日 | てんかん発作予知システムをBioJapan 2019出展(AMEDブース内) |
2019年 7月31日 | |
2019年 7月19日 | イヌがヒトと共感する能力を有していることを実証した研究について(朝日新聞・夕刊) |
2019年 7月19日 | |
2019年 6月21日 | |
2019年 3月13日 | |
2019年 2月10日 | てんかん発作予知システム開発の紹介(AMED先端計測事業紹介パンフレット) |
2019年 2月 1日 | スモールデータ解析とてんかん発作予知について(日経新聞本紙「かがくアゴラ」) |
2019年 1月28日 | クアドリティクス株式会社について(KBS京都 京都ライブ!) |
2019年 1月27日 | hamonを用いたてんかん発作予知について(NHK関西「ルソンの壺」) |
2019年 1月 7日 | てんかん学会でのスペシャルセッションでの招待講演について(CLINIC magazine 2019年1月号) |
2018年12月30日 | てんかん発作予知システム開発について(読売新聞全国版2面) |
2018年 6月15日 | |
2018年 6月13日 | |
2018年 5月15日 | 京都市「KYOTO発起業家育成プログラム」の採択案件に係るベンチャー企業の創業について(京都市プレスリリース) |
2018 年 5月10日 | てんかん発作予知システムについて(Hello! Doctor) |
2017年12月13日 | てんかん発作予知システムについて(日経メディカル) |
2017年11月 4日 | てんかん発作予知システムに係るAMED班会議について(京都新聞・共同通信など) |
2017年10月26日 | てんかん発作予知システムのついて(日経産業新聞) |
2017年 9月21日 | 熱中症アラーム開発の取り組みについて(琉球新報) |
2017年 9月 5日 | 鵬学園高等学校(石川県七尾市)での講演について(北國新聞) |
2017年 7月22日 | テックプランター熊本でのプレゼンについて(NHK熊本放送局) |
2017年 7月 5日 | AMED先端計測プログラム採択について(AMEDプレスリリース) |
2017年 4月26日 | 公益法人新技術開発財団市村賞について(日経新聞朝刊) |
2017年 4月16日 | てんかん発作予知について(京都新聞企画「車社会のきしむ音」連載第5回) |
2016年12月 4日 | 京都新聞企画「ソフィアがやってきた」(京都新聞・日曜面) |
2016年12月 2日 | てんかん発作予知システムについて(読売新聞朝刊・社会面) |
2016年10月29日 | ニッポンのジレンマ出演(NHK・Eテレ) |
2016年 6月 6日 | てんかん発作予知システムについて(朝日放送・キャスト) |
2016年 6月 2日 | 眠気検知システムについて(テレビ東京・モーニングチャージ) |
2016年 5月18日 | てんかん発作予知システムについて(京都新聞) |
2016年 5月12日 | 眠気検知システムについて(毎日放送・ちちんぷいぷい) |
2016年 5月10日 | 眠気検知システムの実証実験開始について(NTTドコモ・プレスリリース) |
2016年 3月18日 | 眠気検知システムの実証実験開始について(産経新聞) |
2015年 1月21日 | てんかん発作兆候検知システムについて(日経産業新聞) |
2014年12月 1日 | 京都大学外国向け研究紹介冊子 Kyoto University Research Activities Vol. 4 No. 3 (December 2014) |
2014年10月10日 | 心拍変動解析を用いた研究について(産経新聞) |
2014年 8月27日 | てんかん発作兆候検知システムについて(毎日放送・ちちんぷいぷい) |
2014年 8月13日 | 眠気検知システムについて(産経新聞) |
2014年 7月29日 | てんかん発作兆候検知システムについて(NHK・産経新聞・京都新聞・共同通信) |
2025年 3月 - 現在 | 計測自動制御学会・会誌出版委員会委員 |
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2024年 1月 - 現在 | IEC/TC62国際エキスパート(医機連WGメンバ) |
2023年 7月 - 現在 | 日本睡眠学会評議員 |
2023年 7月 - 現在 | IEEE EMBS Student Mentoring Program Mentor |
2023年 6月 - 11月 | APSIPA ASC 2023 Technical program committee |
2022年 7月 - 現在 | AMED医療機器等研究成果展開事業,プログラムオフィサー(PO) |
2022年 1月 - 現在 | APSIPA Transactions on Signal and Information Processing, Accosicate Editor |
2021年 3月 - 現在 | Frontiers in Analytical Science, Review Editor |
2021年 1月 - 2022年12月 | APSIPA BioSip Technical Commitee, Chair |
2020年10月 - 現在 | IEEE the Consumer Technology Society (CTSoc) Entertainment and Gaming TC member |
2020年 6月 - 現在 | International Journal of Environmental Research and Public Health Special Issue Chief Editor |
2019年 8月 - 現在 | Frontiers in ICT Special Issue Chief Editor |
2017年 1月 - 現在 | 日本睡眠学会 若手の会幹事 |
2013年10月 - 現在 | APSIPA BioSip Technical Committee |
2012年10月 - 現在 | 日本学術振興会 第143委員会委員 |
競争的資金
AMED橋渡し研究プログラム・シーズH(京都大学拠点・異分野融合型)(2025年6月〜2026年3月) | ウェアラブル心拍センサを用いたレム睡眠行動障害およびレビー小体病の早期診断AIの研究開発 |
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高橋産業経済研究財団研究助成(2025年4月〜2027年3月) | ウェアラブルセンサを用いた超短時間不整脈診断AIシステムの開発 |
カインズデジタルイノベーション財団研究助成(2025年4月〜2026年3月) | 擬似心拍フィードバックを用いたドライバ行動変容による安全な交通社会の実現 |
NEDO 「官民による若手研究者発掘支援事業(企業人材博士課程派遣型)」(2025年4月〜2028年3月) | 空間データに対する統計的因果探索手法の開発と製品不良原因解明への応用 |
三井住友海上福祉財団研究助成(2024年12月〜2025年11月) | 触覚疑似心拍フィードバックによる運転中のフラストレーション軽減とあおり運転防止 |
栢森情報科学振興財団研究助成(2024年11月〜2026年10月) | 統計的因果推論によるプロセス異常の真因特定 |
大幸財団海外渡航助成(2024年6月) | ESCAPE34-PSE24(イタリア・フィレンツェ)渡航 |
天野工業技術研究所研究助成金(2024年4月〜2025年3月) | 生産プロセスの強靱化を目指したプロセスダイナミクスと非線形性に対応できる異常検知手法の開発 |
G-7奨学財団研究助成(2023年4月〜2024年3月) | ウェアラブル心拍センサを用いたレビー小体型認知症の早期診断AIの研究開発 (2年目) |
SCAT研究費助成 | ニューロモジュレーション治療パラメータ最適化のためのグラフ構造操作手法の解析(2023年4月〜2025年3月) |
電気通信普及財団・調査研究助成 | 超短時間心拍変動解析によるウェアラブル心房細動重症度診断クラウドAIの開発(2023年4月〜2025年3月) |
AMED橋渡し研究プログラム・シーズH(京都大学拠点・異分野融合型)(2022年8月〜2023年3月) | ウェアラブルセンサと人工知能を用いた超短時間不整脈診断システムの開発 |
AMED医工連携・人工知能実装研究事業・加速費追加交付(2022年9月〜2023年3月) | 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 |
立松財団研究助成(2022年8月〜2024年7月) | グラフニューラルネットワークに基づくバッチプロセスの異常検知 |
G-7奨学財団研究助成(2022年4月〜2023年3月) | ウェアラブル心拍センサを用いたレビー小体型認知症の早期診断AIの研究開発 |
豊田理研スカラー(2022年4月〜2023年3月) | 心拍変動解析を用いたレビー小体型認知症の早期診断AIの開発 |
立石科学技術振興財団・研究助成A(2022年4月〜2023年3月) | 擬似心拍フィードバックを用いた運転者の焦燥感低減技術の開発 |
AMED医工連携・人工知能実装研究事業・加速費追加交付(2021年10月〜2022年3月) | 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 |
AMED医工連携・人工知能実装研究事業(2021年4月〜2026年3月) | 心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発 |
IO-DATA 財団 研究助成(2021年4月〜2022年3月) | 心拍変動解析と機械学習を用いたてんかん発作予知AIの実証研究 |
ムーンショット型研究開発事業・新たな目標検討のためのビジョン策定(2021年1月〜2021年7月) | サイボーグ技術によって身体を再定義し、自己の能力を従来の人の限界を超えて高め誰もが自己実現できる社会 |
大川情報通信基金 研究助成(2020年12月〜2021年11月) | 自己符号化器と多変量統計的プロセス管理を融合した新たな異常検知手法の開発 |
住友電工グループ社会貢献基金 学術・研究助成(2020年12月〜2021年11月) | 心拍変動解析を活用したCOVID-19重症化予測AIの開発 |
中谷医工計測技術振興財団新型コロナウイルス感染症対策助成プログラム(2020年 7月〜2021年 6月) | 心拍変動解析に基づくCOVID-19重症化予測機械学習アルゴリズムの開発研究 |
牧誠記念研究助成(2020年 6月〜2021年 3月) | COVID-19重症化予測AIの開発 |
AMED先端計測・加速費(2019年11月〜2020年 3月) | てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発 |
JSPS科研費基盤B(2019年 4月〜2023年 3月) | ウェアラブルデバイスによる熱中症発症予防のための熱中症アラームシステム |
AMED先端計測・機器開発コース(2019年 4月〜2020年 3月・要素技術コースからのアップグレード) | てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発 |
JSPS卓越研究員研究費(2018年10月〜2020年 3月) | ニューラルネットワークを用いた生産プロセスのモデル化 |
内閣府平成30年度第2回医療分野の研究開発関連の調整費(2018年11月〜2019年 3月) | てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発 |
JSTさきがけ(2018年10月〜2022年 3月) | 非専門医によるてんかん診療質向上のための診療支援AI基盤の創出 |
京都大学インキュベーションプログラム(2018年 4月〜2021年 3月) | リアルタイム心拍変動解析技術を用いたヘルスケアサービス開発 |
住友電工グループ社会貢献基金学術研究助成(2018年 3月〜2019年 3月) | 非専門医のてんかん診療の質改善のためのてんかん診療支援クラウドAIの開発 |
服部報公会工学研究奨励援助金(2017年10月〜2018年 9月) | ロバスト主成分分析を用いたてんかん発作予知システムの実用化研究 |
AMED先端計測・要素技術コース(2017年 8月〜2020年 3月) | てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発 |
村田学術振興財団研究助成(2017年 8月〜2018年 8月) | クラウド型てんかん発作診療支援AIの開発 |
高橋産業経済研究財団研究助成(2017年 4月〜2019年 3月) | 心拍変動解析と機械学習の融合による脳卒中検知システムの基盤技術開発 |
セコム科学技術振興財団挑戦的研究(2017年 4月〜2020年 3月) | ウェアラブルセンシングと人工知能の融合によるクラウドてんかん発作診療支援システムの開発 |
中島記念国際交流財団日本人若手研究者研究助成金(2016年4月〜2017年 3月) | 心拍変動解析と機械学習に基づいた熱中症発症予測アルゴリズム構築 |
JFE21世紀財団助成金(2015年12月〜2016年11月) | PLSと構造正則化に基づいた高精度溶銑温度予測モデルの開発 |
三菱財団自然科学研究助成(2014年 9月〜2016年 8月) | 自動車運転中に特化したてんかん発作兆候監視システム開発およびインタフェース設計 |
国際科学技術財団研究助成(2014年 4月〜2015年 3月) | 心拍変動解析によるてんかん発作早期予知デバイスの開発 |
JSPS科研費若手B(2014年 4月〜2018年 3月) | 迷走神経刺激療法有効性事前判定のためのてんかん発作軽減効果予測手法の開発 |
住友電工グループ社会貢献基金(2013年10月〜2014年9月) | 心拍変動に基づくてんかん発作兆候検知システムの構築 |
京都大学若手研究者スタートアップ研究費(2012年10月〜2014年 3月) | 心拍変動解析を用いたてんかん発作予知に関する研究 |
京都大学グローバルリーダー養成ユニット研究費(2009年 4月〜2010年 3月) | 統計的手法を用いたバッチプロセス品質推定手法の開発 |
JSPS特別研究員科研費(2008年 4月〜2010年 3月) | 製品品質改善及び操業安定化のための生産プロセスのモデル化・最適化手法の開発 |
企業との共同研究は非公開
JST-CREST(2022年10月〜2028年3月,代表:大野和則) | 社会的シグナルを介したイヌのスーパーセンシングの解明 |
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JSPS科研費基盤B(2022年 4月〜2026年 3月,代表:前澤聡) | 非侵襲的シミュレーションを可能とするコネクトーム基盤型機能外科手術の開発研究 |
AMED-CREST(2021年10月〜2027年3月,代表:平田仁) | 神経科学を活用する複合性局所疼痛症候群に対する intelligent neuromodulation system の開発 |
JSPS科研費基盤B(2021年 4月〜2025年 3月,代表:角谷寛) | 認知機能低下に関する修正可能な因子の特定:マルチモーダルな生体データの利用 |
JSPS科研費基盤B(2021年 4月〜2025年 3月,代表:山川俊貴) | 第二世代ヘルスケアIoT技術を支える生体計測・解析プラットフォームの基盤構築」 |
JSPS科研費基盤C(2019年 4月〜2022年 3月,代表:前原健寿) | 心電図解析によるてんかん発作の検知・予知システム確立のための広帯域頭蓋内脳波解析 |
JSPS科研費基盤C(2018年 4月〜2021年 3月,代表:宮島美穂) | マルチモダリティ生体信号計測によるてんかん発作自動検出および重症度評価技術の確立 |
JSPS科研費基盤C(2018年 4月〜2022年 3月,代表:阪上由子) | AIによる、教育と医療で共有可能なADHDスクリーニング及び治療適正化方法の開発 |
厚労科研費(2017年10月〜2019年 3月,代表:奥村貴史) | 保健医療用人工知能の技術革新と国際競争力向上に資する人材育成に関する研究(奥村班) |
JSPS科研費基盤A(2017年 4月〜2021年 3月,代表:角谷寛) | 生理機能に基づくレビー小体型認知症早期診断ウェアラブルデバイスの開発 |
厚労科研費(2017年 4月〜2020年 3月・代表:清水直樹) | 夜間・休日を含む小児救急医療体制の最適化及び情報発信方法に関する研究(清水班) |
JSPS科研費基盤C(2017年 4月〜2021年 3月,代表:下野僚子) | センシング技術を基軸とした健康管理システムの地域特性に基づく分析 |
JSPS科研費基盤C(2016年 4月〜2019年 3月,代表:浜崎禎) | 治療抵抗性高血圧症に対する頭側延髄腹外側野の微小血管減圧術-確実な診断技術の開発 |
JSPS科研費基盤C(2014年 4月〜2017年 3月,代表:丸田雄一) | てんかん発作発現前の生理的脳内ネットワークの変調に基づいた発作予知理論の実証 |
JSPS科研費基盤B(2013年 4月〜2017年 3月,代表:宮島美穂) | ウェアラブルHRVセンサを用いたてんかん発作兆候検知システムの開発 |
JST A-Stepシーズ顕在化タイプ(2012年10月〜2014年 3月,代表:山川俊貴) | ネックレス型心拍数ワイヤレス計測デバイスを用いた小型・低コストな車載用居眠り検知システムの基盤技術開発 |
伊達俊平(D2):村田学術振興・教育財団 海外派遣助成(2025年) |
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伊達俊平(D2):立松財団 海外派遣助成(2025年) |
中西俊之(特任助教):てんかん治療研究振興財団海外留学助(2025年4月〜2026年3月) |
中西俊之(特任助教):JST ACT-X加速フェーズ(2025年4月〜2026年3月) |
池山貴也(客員助教):科研費基盤C(2025年4月〜2027年3月) |
中西俊之(特任助教):JST Boost(2025年10月〜2031年9月) |
伊達俊平(D1):公益財団法人C&C財団 研究員助成(2025年) |
鈴井良輔(特任助教):科研費研究活動スタート支援(2024年〜2026年) |
中西俊之(特任助教):科研費若手研究(2024年〜2026年) |
中西俊之(特任助教):JST-CREST「マルチセンシング」若手チャレンジ(2024年) |
中西俊之(特任助教):日東学術振興財団(2023年12月〜2024年11月) |
角田柊二(M2):スズキ財団海外研修助成(2023年) |
谷口琳(B4):キーエンス財団「がんばれ!日本の大学生応援給付金」(2023年) |
中西俊之(特任助教):JST-CREST「マルチセンシング」若手チャレンジ(2023年) |
大出李雲(M2):日東学術振興財団海外派遣助成(2022年) |
角田柊二(M1):NEC C&C財団国際会議論文発表者助成(2022年) |
中西俊之(博士課程・名古屋市立大学医学部):JST ACT-X(2022年10月〜2025年3月) |
伊達俊坪(M1):G-7G-7奨学財団奨学金助成(2022年10月〜2024年3月) |
小枝正汰(M2):名古屋大学融合フロンティアフェローシップ(2023年 4月〜2026年 3月) |
内田圭謙(M1):交易財団法人情報科学国際交流財団研究者海外派遣助成(2021年) |
齋藤樹(M2):名古屋大学融合フロンティアフェローシップ(2022年 4月〜2025年 3月) |
小枝正汰(M1):公益財団法人C&C財団 国際会議論文発表者助成事業(2021年) |
学年は採択当時
好きな言葉
- 十万桁まで計算された円周率に人間性が無いって?人間以外の誰がします?(森博嗣)
- 天国へ行くのに最も有効な方法は,地獄へ行く道を熟知することである(マキャベリ)
- 人っていうのは根っこでは,音とか光で動いているんじゃないかって(芦奈野ひとし)
- 私は本当の旅の時代に生まれていれば良かったと思う(レヴィ=ストロース)
- 一日中,たった一つの微分方程式を睨んでいたんだ.あの素敵な時間は,いったいどこへいったのだろう?(森博嗣)
- みどい,実にみどい(みどいさん)